ドクターたちの意図をしっかり汲み取って頂いた

医療法人新整会 じのん整形外科クリニック 事務長 新垣 弘様

 

開院の経緯

開院場所を探している中、たまたまジョイントさんのホームページを見つけ、そこから連絡をとったのが、ジョイントさんとの出会いでした。

それぞれに個性のあるドクターが5人、また、開院に向けた打合せをする時間の確保も難しい中、ドクターたちの意図をくみ取り、構想を形にしようと、ジョイントスタッフの方々は奔走してくださいました。

私がこの整形外科クリニックに関わりだしたのは、図面が出来上がってきてからです。

リラックスできる内装

建物に関しても、患者さんから『きれいで落ち着いた雰囲気』『あたたかみのある場所で、通うのが苦にならない病院』など、とても良い評判をいただいています。

建物を設計する段階から、機能的なデザインが求められ、先生方のである落ち着いた色調で清潔感のあるクリニックを目指し、内装や家具・植栽に至るまで細かい検討がなされました。

整形外科クリニックですので、車椅子の方、足腰に不安のある方、治療中で松葉杖や歩行器などを使用している方などが多く来院されます。入り口などの段差、ドアやエレベーターの広さなど、バリアフリーにはもちろん配慮し、高齢の方や治療中・リハビリ中の方にも広く対応可能な院内設備を整えました。

『病院』という場所は、訪れる人にとってはどこか身構えてしまうものです。治療やリハビリ中という方であれば、体が思い通りに動かないストレスもあるでしょう。院内は、ゆったりしたソファや観葉植物の緑、柔らかい日差しの入る窓など、心地よくリラックスして過ごせる空間づくりを意識しています。

ジョイントさんには、これらの環境を維持するためのメンテナンス面でも、サポートしていただいています。

地域への貢献

宇地泊地区は、道路や公園が整備され、今後も人口や各種施設が増える見込みのエリアです。

じのん整形外科では、他院と連携した治療・手術・リハビリを行っており、特に海邦病院やハートライフ病院とは多く連携をとっています。この点から見ても、宇地泊地区は私たちにとって魅力的な場所です。

また、この地区は、着々と道路や公園の整備が進み、今後も人口や各種施設が増える見込みのエリアです。

これからも、ジョイントさんのお力を借りながら、コンベンションエリアにある整形外科クリニックとして、宜野湾の地域医療に貢献していきたいですね。

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